
「フロントエンドエンジニアをやめたい」そう思ったのはなぜでしょうか。フロントエンドエンジニアをやめることで解決するのでしょうか。皆さんが後で後悔しないように、キャリアパスについて考察しながら、辞める前に考えてほしいことをご紹介しています。
フロントエンドエンジニアをやめたいと思う理由は人それぞれですが、まずはフロントエンドエンジニアをやめたいと思う一般的な理由について考察していきましょう。おそらく、あなたがやめたいと思う理由もこの中にあるのではないでしょうか。
フロントエンドエンジニアに限ったことではありませんが、エンジニアリングは日進月歩で新しい技術が登場します。これを常にキャッチアップして学習していかないと、いずれ業務に支障が出ることも。昔身につけた技術だけでエンジニアとしてずっと生活していけるわけではないのです。
主流となる技術はどんどん変わっていきます。時代の流れを読み、次に来るのはどの分野のどの技術なのか。自分でそれを選び取り、学んでいかなければなりません。
残業が常態化してしまって、勉強する時間が捻出できない…という状態の方も多いのではないでしょうか。努力不足というより、働く場所の環境で、技術の波に乗り遅れてしまっているのかもしれません。まじめな人ほど、自分自身を責めてしまう傾向がありますが、「なぜ新しい技術についていけなくなったのか?少し前のついていけていた自分はどうだったのか?」をこの機会に洗い出してみましょう。
バックエンドの作業の後にフロントエンドをリリースする場合、他の工程が遅れてしまうと、フロントエンドも開発を進めることができなくなります。結果、フロントエンドの開発に割ける時間が短くなり、しわ寄せがフロントエンドエンジニアに集まってしまうことも。
これはフロントエンドエンジニアの努力でどうにかなるものではなく、そんな職場環境に嫌気がさしてやめたくなるケースがあります。
また、クライアントから仕様の変更があっても、納期が変わるわけではありません。クライアント・ファーストであるべきなのは、どの形態の会社でも同じ。柔軟さが求められますが、環境を変えるということも一つの選択肢です。
フロントエンドエンジニアとして仕事をしていて、たしかにここまで見てきたような辛い場面があることは否めません。しかし、フロントエンドエンジニアをやめたとして、その不満が解消されるのでしょうか。
エンジニアとして働く以上、どのポジションにいても学習は続けなければなりません。他の職種に影響されて仕事がしにくくなることもありますし、受託開発ならクライアントの要望に応えることも必要です。フロントエンドエンジニアをやめても、エンジニアである以上は不満が解消されるとは限らないのです。
それよりも、同じフロントエンドエンジニアとしてのキャリアパスを考え直し、環境を変えてフロントエンドエンジニアとしてのスキルを活かすことを考えてみてはいかがでしょうか。
そのために、まずはフロントエンドエンジニアをやめたい理由について少し深掘りしてみましょう。
やめたい原因は自分に問題があるのか、それとも環境や仕事の内容に原因があるのか、根本的な理由を考えてみましょう。
もし自分のスキルが足りなくてフロントエンドエンジニアをやめるのなら、リスキリングという方法があります。時間をつくって自主的な学習を進めたり、オンラインスクールなどを利用して学ぶこともできます。また転職をして、専門的なスキルを高めることができるような環境に身を置くのもいいでしょう。

フロントエンドエンジニアをやめたくなる理由について考察したように、良い仕事をしても正当に評価されないことがあります。クライアントの要望に応えて納品しても、評価されるのはバックエンドだったりします。また、ほかの職種の作業の遅れでフロントエンドにしわ寄せが来てしまい十分なクオリティの仕事ができないことも。
そういった環境要因でフロントエンドエンジニアをやめたくなってしまうのだとしたら、それはフロントエンドエンジニアをやめるべきなのではなく、転職、キャリアアップを考えるタイミングではないでしょうか。
そのほか、職場の人間関係に嫌気がさしてしまうことも。
上司や同僚とのコミュニケーションが取りにくく、わからないことを質問したり、悩みを相談したりすることができないケースがあります。またSESの場合では、自分のスキルが正しく伝わっておらず、常駐先の企業との関係がギクシャクしてしまうことも。
ここまでフロントエンドエンジニアという職種について考えてみて、本当にフロントエンドエンジニアでいることが嫌になってしまったのでしょうか。フロントエンドエンジニアとしてキャリアチェンジしたり、環境を変えることでさらに成長できる可能性があります。今いる場所では、これ以上成長できないのかもしれません。
フロントエンドエンジニアとして積み上げてきたスキルはきっとあなたを裏切らないはず。自分を信じて、新しいキャリアへと一歩踏み出してみませんか?
フロントエンドエンジニアとしての働き方に疑問をもち、自社開発会社へとキャリアチェンジした方のお話をうかがい、体験談をまとめてみました。同じフロントエンドエンジニアとして参考になる部分が多いので、ぜひご一読ください。
【interview】
自社開発会社でフロントエンドも
バックエンドもできるエンジニアに!
フロントエンドエンジニアは、バックエンドエンジニアとはまた違うスキルや知識、センスが求められるもの。目に見える部分をつくる職種なので、クライアントや一般ユーザーが触れる部分を担当できる面白さがあります。
これが自社開発会社のWebアプリケーションなどであれば、自分たちが提案・設計し、つくりあげたプロダクトとして社会に送り出すことができます。ユーザーからの好評が得られれば喜びもひとしお。
フロントエンドエンジニアであることをやめてしまう前に、環境やキャリアを変え、そのスキルを活かすことを考えてみてはいかがでしょうか。
※画像引用元(https://www.yourinventit.com/)
インヴェンティット株式会社は、自社開発で企業・法人向けのWebアプリケーションを開発している会社です。スマートデバイスをコントロールするMDMの開発に関して優れた実績を持ち、社会に貢献するアプリの開発に携わることができます。実力と経験のあるメンバーのもとで成長しながらクラウド上での開発での経験を積むこともできる、向上心のあるエンジニアにとって優れた環境です。
スキルが正しく評価されていないのなら、別の環境でフロントエンドエンジニアを務めることで正当な評価が得られ、その後のキャリアアップにもつなげられる可能性があるのです。
転職する場合、どんな現場が狙い目なのか、どういうタイミングで転職したらいいのか、という話題についてもこのメディアでご紹介しています。ぜひそちらもご参照ください。
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